2021年6月27日 名古屋Electric Lady Landにて実施されたガルネリウスのライブレポです。
ライブの概要
“FIND THE WAY TO OVERCOME” TOUR 2021の初日となります。
6/27(日)名古屋 Electric Lady Land
GALNERYUS オフィシャルサイトより引用
open 17:00/start 18:00
前売り ¥5,800 当日 ¥6,300
18時定時にスタートし、約2時間半の演奏が行われました。
東京遠征なら新幹線で帰れる時間に終わるのは嬉しいですね。
会場限定 LINE MUSIC プレゼント&抽選キャンペーンについては、開場~終演までの間に行う必要がありました。
このキャンペーンについては、会場ごとに抽選タイミングが異なるため注意が必要です。
ライブハウス会場のコロナ対策
以下の対策が行われていました。
- 入場前の手指の消毒
- チケット半券は入場者が自分で捥ぎって渡す
- ドリンク交換は入場時に一人ずつ行う
- 会場内では立って良い場所をテープで示す
- MC中の換気
- ピックやペットボトルを客席に投げない
- ライブ中の歓声の禁止
セトリ(セットリスト)
- 本編
- THE HOWLING DARKNESS
- FLAMES OF RAGE
- HOLD ON
- SHIVER
- A FAR-OFF DISTANCE
- DEEP AFFECTION (2021 Re-Recorded Version)
- EVERLASTING (2021 Re-Recorded Version)
- BLEEDING SANITY
- SEE THE LIGHT OF FREEDOM
- WHATEVER IT TAKES (Raise Our Hands!)
- アンコール1
- ROCK YOU LIKE A HURICANE (Scorpions Cover)
- FATE OF SADNESS~楽器ソロパート
- WINNING THE HONOR
- アンコール2
- STRUGGLE FOR THE FREEDOM FALG
- RAISE MY SWORD
GALNERYUSでは非常に珍しい洋楽カバーが演奏されました。
この曲は以前公式でカバーされていますね。
他のカバー曲も別の個所でやるのでしょうか。
WINNING THE HONORもZepp DiverCity以来の演奏となります。
YUHKIさん作曲のTHE 北欧曲ですね。
MC
小野さんが専門学校で教えている若い生徒さんが良い意味で失礼で面白いというお話がありました。
コロナと禁煙で太った話やオリンピックについてご意見を述べられてました。
総評
近年のツアーの中で過去曲の割合が非常に高いライブでした。
EVERLASTING、WINNING THE HONORは非常に久しぶりの演奏です。
特に今までで演奏回数10回にも満たないWINNING THE HONORは超絶レア曲と言って良いでしょう。
新任ドラマーのLEA加入後の初ライブでした。
最新アルバムのスピードの速い楽曲から、往年の楽曲を幅広く演奏することで、その実力を披露しました。
コロナ禍においての初の生ライブでした。
観客は声は出せないけれど拳で応援し、メンバー側はヘドバンパートを音源より長く設定するなどの工夫もみられました。
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