2021年7月10日 広島SECOND CRUTCHにて実施されたガルネリウスのライブレポです。
ライブの概要
“FIND THE WAY TO OVERCOME” TOUR 2021の四日目となります。
7/10(土)広島 SECOND CRUTCH
GALNERYUS オフィシャルサイトより引用
open 17:15/start 18:00
前売り ¥5,800 当日 ¥6,300
定刻にスタートし、約2時間半の演奏が行われました。
セットリストは大阪と同じでした。
ライブハウス会場のコロナ対策
以下の対策が行われていました。
- 事前に紙のアンケートに健康状態や電話番号や住所を記載しました
- 入場時の整列は階段に1番単位で整理番号が振られていました
- ドリンク交換は終演後に一人ずつ行う
- MC中の換気
- ピックやペットボトルを客席に投げない
- 会場内では立って良い場所をテープで示す
- ライブ中の歓声の禁止
地方の小さなライブハウスですが、しっかりと対策を取られている印象を受けました。
セトリ(セットリスト)
- 本編
- THE HOWLING DARKNESS
- FLAMES OF RAGE
- HOLD ON
- SHIVER
- A FAR-OFF DISTANCE
- DEEP AFFECTION (2021 Re-Recorded Version)
- EVERLASTING (2021 Re-Recorded Version)
- BLEEDING SANITY
- SEE THE LIGHT OF FREEDOM
- WHATEVER IT TAKES (Raise Our Hands!)
- アンコール1
- ROCK YOU LIKE A HURICANE (Scorpions Cover)
- FATE OF SADNESS~楽器ソロパート
- TEAR OFF YOUR CHAIN
- アンコール2
- STRUGGLE FOR THE FREEDOM FALG
- RAISE MY SWORD
今回は大阪パターンのセットリストでした。
MC
小野さんが専門学校で教えている若い生徒さんが良い意味で失礼で面白いというお話がありました。
それより以前(10年ほど前)の面白い生徒さんのお話も聞けました。
小野さんがモニタリングというテレビ番組の次回収録を行った話がありました。カバー曲を歌うとのことです。
SYUも小野さんもセカンドクラッチでは気合が入るといったニュアンスのことを言っていました。
総評
今ツアーでは一番小さい会場だったためメンバーとの距離が非常に近かったのが印象的です。
ステージも狭く見渡しやすいため、FATE OF SADNESSのアウトロでのソロバトルが非常に見やすくて熱かったです。
曲の合間に何度かLEAの機材トラブルがありました。
EVERLASTINGの前のギターソロが長かったり、MCが長かったり、逆に役得でした。
SYUが広島セカンドクラッチと観客をすごく褒めていました。
広島の人間ではありませんが、聞いててやはり気持ちが良いですね。
私たちは褒められると伸びます。
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